運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1955-06-06 第22回国会 衆議院 予算委員会 第24号

さらに二月四日付に、ソ同盟政府の提議を受け入れ、政府はただちに話し合いに応ぜよ、ということがありまして、全国民の先頭に立って、鳩山内閣が直ちに話し合いを開始するよう世論を高め、団結して要求しなければならない、と強調いたしております。二月十九日、同じくアカハタの、対ソ交渉をすぐ開始せよ、という項目におきまして、鳩山内閣対ソ交渉のための正式代表を直ちに送るよう要求しよう。

小坂善太郎

1955-03-24 第22回国会 衆議院 本会議 第5号

ソ同盟政府日ソの二国間で話し合えば交渉は成功するに違いない旨言明しておると伝えられておるが、この点、政府はどう考えておるか。話し合い場所として、東京もしくはモスクワを選ばないで、なぜニューヨークを選んだかについても、はっきりしてもらいたい、鳩山首相は、先般、日ソ話し合いには広範な領有権を主張する旨を記者団に語っておる。

石野久男

1952-05-27 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第15号

○高田(富)委員 簡單にお伺いしたいのでありますが、いよいよ政府も独立したという建前に立つて外交権を回復したいということでありますので、この際引揚げ問題につきましては、今までのようにややこしい、わけのわからないような手続等をとらないで、單刀直入に、政府みずからが直接ソ同盟政府並びに中華人民共和国政府に対しまして、この抑留者状況等について、あらためてあなたの方で持つておる正確な資料を提示し、またあちら

高田富之

1952-03-20 第13回国会 衆議院 外務委員会 第11号

そこで私は本日政府にお聞きしたいことは、ソ同盟政府が一九五〇年二月一日、細菌の戦犯として石井、北野、若松らの引渡しを要求したのでありますが、これについて日本政府からは何らの回答もなさず、またこの戦犯について、いかなる処置をしていたかということについての発表も、われわれ聞いておらないのであります。事国際的な問題となり、日本人名前がここに出ておる。

林百郎

1951-08-17 第11回国会 衆議院 本会議 第2号

拍手ソ同盟政府会議参加は、この客観的基礎の上に立ち、すみやかなる講和の達成をはからんとする積極的熱意を証明するものにほかならないのである。(拍手)わが党は、日本及び世界の平和の陣営の声を代表し、米国草案調印を━━━━━━━なりと宣言する。米国草案に、吉田総理がたとい調印したとしても、その運命は知るべきである。日本人民は、みずからの手によつてこれを無効に帰せしめるであろう。

風早八十二

1951-03-24 第10回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第8号

しかるに、この国際連合総会における討議に際し、日本帰還者同盟日ソ親善協会及び民主主義擁護同盟の在日三団体より同総会に対し、この討議の焦点をそらすべき「日本人抑留者の問題は問題の性質からして国際連合総会に提出さるべきものでなく、一九四六年十二月十九日の『ソ連地区引揚に関する米ソ協定』に基き実施せらるべきものである」、又在ソ抑留日本人数字については「ソ同盟政府発表を正確なものとして確信せざるを得ない

玉置信一

1951-02-16 第10回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第5号

この点に於て吾々は終戰以来前後矛盾なく数次にわたつて発表せられた唯一のものとしてソ同盟政府発表を正確なものとして確信せざるを得ない   第一〇二回対日理事会に於て引揚問題が論ぜられたる際われわれは右資料連合諸国を或は欺瞞し或は誹謗するものであり且つ本問題が国際紛争の原因となることを憂慮せるが故に一九五〇年一月十六日質問状を以て日本政府にその数字的根拠を追求したが、政府門川者は返答に窮し「手  の内

小澤常次郎

1951-02-16 第10回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第5号

そういうことは抜きにして、ただここで申し上げたいのは、あなたはソ同盟政府発表のものは正確なものとして確信せざるを得ない、こう断言しておりますので、ソ同盟発表によるものが確信的なものだ、あとのものは信用できない、こういうことになるのですが、そのソ同盟発表——タス通信発表が的確なものだと御解釈になるのかどうか、それを承りたい。

佐々木秀世

1950-07-11 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第33号

たとえば亀沢証人によると、ソ連側政治部員キシロフ中尉が、收容所あてロシヤ語印刷体の文書を示して読んで聞かせたと言つておるのでありますが、これがかりにその通り真実であつたとしましても、これをもつて徳田球一氏がソ同盟政府に対し、反動は帰すなという要請をしたことを直接証明する証拠となり得ないことは明白な事実であります。このことは報告書自身も証明しておるのであります。

梨木作次郎

1950-04-30 第7回国会 衆議院 本会議 第45号

第一、要請問題については、徳田球一氏と、要請相手であるところのソ同盟政府このいずれもが、かかる事実はなかつたということを明らかにしておるのであります。(「うそだ」と呼ぶ者あり)徳田書記長は、考査委員会におきまして、これを明白に否定し、ソ同盟政府タス通信を通じて、これをばかばかしい、悪意あるつくり話であると公表しておるのであります。

梨木作次郎

1950-04-28 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第21号

つまりタス通信の抗議として、四月四日モスコーで、日本のラジオは対日理事会英国代表発表に続いて、日本の国会において、ソ同盟から帰還した者のうちの或る某軍人捕虜が、ソ同盟政府日本共産党要請により、日本軍事捕虜のうちの反動的分子帰還を阻止しているかのごとき報道を流布している。これに対しタス通信はこの馬鹿々々しい報道は惡意ある虚構であると公式に声明した。

淺岡信夫

1950-04-27 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第28号

それはあなたが、タス通信発表ソ同盟政府の公の機関の意思発表であるからこれを信ずるというのと同じような意味において、カラカンダ地区において行われた具体的事実が多数の証人によつて証言された場合は、同じような立場において事実であるということを肯定することは当然であるとお思いになるか、その点を伺いたい。

井手光治

1950-04-05 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第19号

これは日本共産党依頼によりソ同盟政府はこのような方法をとつておる、こういう答弁があつたと言つております。このことがわれわれ同胞の帰国に重大なる支障を與えていることを、在ソ五年の生活を通じて体験している限り、われわれはこの嚴然たる事実の徹底的究明をしたいという声明が、これは石川県の下口さん、あるいは米山さん、辻さんその他数名から出ておるのであります。

吉武恵市

1950-04-05 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第19号

ロシヤ語のできる山森友太郎証人は二十三日午前中の委員会で「ソ軍将校が話したことは、日本共産党要請によつて本年十一月までに日本人俘虜全員帰還せしめるというソ同盟政府声明に対して反動分子はこの適用を受けられないと言つた」と証言したのを聞いて、久保田氏は晝の休憩中委員室山森氏に向つて徳田反動は帰さぬようにソビエトに要請したのだといつてくれ」と手を合せて頼んだ、そのためか山森氏は午後には「私は後

鍛冶良作

1950-04-04 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第18号

特に植松の質問におきましては、ソ同盟政府は本年の十一月末までには、戰犯として取調べ中の一団を除いて、全部返すということを五月の十五日ごろ発表した。われわれをいつ返すのであるかという單刀直入質問をいたしました。そのときに政治部将校の、名前ははつきりと当時は存じませんでしたが、たしかし級中尉つたと思います。それが立つて次のように答えました。

日高清

1950-03-27 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第19号

北條秀一君 もう一度申しますが、これは徳田書記長政治上の責任があるということを明言されているわけでありますから、道徳上の責任ということについては、これは私は私として別な見解を持つのでありますが、確かに「国民と共に期待する」というのは何か知りませんが、徳田書記長が証言に立ちましたときに、タス通信もこれを否定する権限ソ同盟政府から與えられた。自分アカハタ紙においてこれを否定した。

北條秀一

1950-03-18 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第16号

これは日本共産党依頼により、ソ同盟政府がこのような方法をとつたのである。」という、大体大同小異なことがいろいろと送られて来ているのでありまするが、そうした点につきましては、先程あなたがいろいろ聞く人の気持、立場、その雰囲気、そうした條件によつていろいろ変わる、又勿論違うだろうと思います。こういうふうに言われる諸君が非常に多いのですが、これに対してはあなたは肯定されましようか、否定されましようか。

淺岡信夫

  • 1
  • 2